About me

はじめまして。

アーユルヴェーダセラピスト&アドバイザーのReikoです。


20代でセラピストとして活動し、

出産を機に退職。

臨月のときに夫が肺がんと宣告され、

娘が生後4か月のときに夫は他界しました。


セラピスト復帰を断念し、周りの勧めもあり

看護師となることを決意。


30代で免許を取得し

急性期病院にて勤務しましたが、

徐々に心身ともに疲弊。

自分の進む道はこれでよいのか

模索するうちに、名前だけは知っていた

アーユルヴェーダと再び出会い、

その哲学や理論に感銘を受け、

少しずつアーユルヴェーダを

生活に取り入れ始めました。


そうしてわたしは自分と向き合うことで、

改めて「わたし自身」を知ることになります。



夫を失ってからの10年は、

世間からこう見られたいという「私」であって、

ほんとうの「わたし」ではありませんでした。


「夫と死別した妻」であり

「ひとり親」なのだから、

頑張って当然なのだと自分に課して、

ただやみくもに走っていました。


看護に携わることは大好きでしたが、

マルチタスクやスピードを求められる

急性期病院での勤務は、

わたしの性質には

合っていなかったのだと思います。

それを見て見ぬふりをして走り続けていました。


生きられなかった夫のため、

娘に不自由な思いをさせないため。


でも「わたし」は何のために、

この肉体を持って生まれたのか。

もともとどんな性質だったのか、

何が好きで、どんなことをしたいと

思っていたのか。



やっぱりわたしは、セラピストとして

たくさんの方と触れあい、つながりたい。



アーユルヴェーダはそのことを

わたしに思い出させてくれました。

こうあるべきだという「私」から、

ようやく「わたし」にたどり着いたと

感じています。



遠回りしたけれど、

看護師として婦人科・乳腺外科を主とする

病棟で勤務し、多くの女性と関わった経験は、

アーユルヴェーダで学んだ女性性の重要性と

一本の糸のようにつながり、

それはまるで必然だったのだと

思わざるを得ません。



女性特有の疾患に至るまでに、

わたしが伝えるべきこと。


誰かのため、何かのために懸命な

多くの女性を、いかにケアするかということ。



ここに、わたしのこれから為すべきことが

集約されています。



すべての女性が自分を取り戻し、

再生する場所。



そんなサロンであり続けたい。



わたしはいつでもここにいます。



【PROFILE】

日本リフレクソロジー協会 

プロフェッショナル・リフレクソロジスト・ライセンス取得

日本リフレクソロジー協会 

プロフェッショナル・ピュリファイ・セラピストライセンス取得             

看護師免許取得

MOTHER AYURVEDA LEADER修了

Ayurveda KILALA  Reborn日下部康子氏に師事し、

アーユルヴェーダアドバンス講座、

アビヤンガ、シロダーラー講座修了